全力で否定された経験が二度ある。1度目は19才、2度目は25才の時。2度めは手紙なんだけど、今読み返しても相当なものがある。筋道、内容がどうこうというより、僕のことを嫌いで、否定したいんだなぁというのがよくわかる。僕の方もそれだけのことを言われる言動をしてたわけだから、それを鼻でわらえない。しかも尊敬感情もあった人からだからなぁ。好きと嫌い。愛すると憎む。これから先の人生、あれ以上に否定されることはないだろうなぁという、否定の最上級をくらった感じだ。
話し合いで解決しようという人。話すのもいや、否定することで解決しようとする人。