ガンプラ

えー第1回の今日はコンサバOLの常識、これができれば自作PCは楽勝、今でも製造販売されている
ガンプラ」を斬りさばいちゃろうと思います!
ガンプラ。皆さんご存知でしょうか?
ガンプラといえば、私チネモンが小学生の頃、80年代にオオはやりしたガンダムのプラモデルのことでぇ〜ございます。
当時はものすごい流行っぷりでしてチネモンの近所のプラモ屋では売り切れ続出。予約は必須。
少し離れたプラモ屋で運良くみつけたとしても、ガンプラがほしけりゃ他のプラモも買ってもらわないとねぇ
さもなきゃ売ることはできないねぇ!などというアコギな抱き合わせ販売をしている店だったりしました。
(チネモンも大井町のプラモ屋でイデオンというアニメのよくわからぬ敵ロボットを1体買わされました。
人の弱みにつけこむ大人にはなるまいとの気持ちがチネモンに芽生えたのはこの頃だったわけでぇございます。)
もう少しわかりやすく表現しますと、学校帰りに買い食いなんてしなかったクラスメイトの池上君が、
お母さんに内緒で1/60シャアザクを買って机の下に隠しちゃう程の盛り上がりっぷりだったわけでぇございます。
チネモンはアッガイというちょっとマイナーな作業ロボットが好きでした。なんといっても大きく開く爪がカッコイイ!
比較的稼動部分の少ない1/144モデルでも片手だけですが爪がきちんと稼動して感動したもんです。
当時近所にあった駄菓子屋・その名も「こどもや」でガンダムのカードが10円くらいであったのですが、
そこで手に入れたカードを夜寝る前に見て空想し、そして後日そのプラモを入手し組み立てるというのが
チネモン的に楽しさいっぱい夢いっぱいでした。
あ、そうです。ガンプラといえば組み立てた後の塗装や改造も楽しみの一つです。
チネモンもパテやヤスリで接合部分をわからなくしたり、
モノアイ部をくり抜いて後ろからプラ板を貼り麦球で光らせる等のことをしました。
ですが、シンナーは体によくないという親の教えから塗料による塗装は断固として許可してもらえませんでした。
変わりにペイントマーカーという油性マジックが許可されたのですが、このマジック普通にシンナー臭かったです。
あ、ガンプラの改造といえば、この漫画の存在を抜きには語れません。そぉーです!プラモ狂四郎
プラモシミュレーションという自分で改造したガンプラ同士を戦わすことができる夢の装置、
この発想は素晴らしかったです!まさにガンプラ&改造好き少年の心をくすぐった漫画だったわけでぇございます。
私もこの漫画の真似をしてガンダムの脹脛から足裏にかけて粘土をつめ安定をよくしたり、
1/144ゴッグの両肩を切断しプラ版をはって稼動するようにしたり、グフのヒートロッドをハンダ線でつくって
しめしめなんて気分にひたったりしてました。
この漫画プラモ狂四郎はですね。当時チネモンが通っていたそろばん塾の待合室にあったコミックボンボン
連載されていました。この待合室には漫画や雑誌がたくさんおいてあり、チネモンは他に週刊少年ジャンプ
月刊少年ジャンプを愛読していました。小学生が通うそろばん塾だったのですが、この月刊少年ジャンプには
かなり衝撃的な漫画が連載されていました。
そぉーです。やるっきゃ騎士です。この漫画、そろばん塾においてある少年漫画としては革命的でして、
なんと女性の・・・え、なんすか?その流れはやめておけ?
………
読み手のことを考えろ…思いつくまま書くな…どこらへんが独自?…そもそも何も斬ってないのとちゃう?…
あーーー………なるほど。そういう切り口ね。
えーお送りしてまいりました、本日の"ラ"!
盛り上がってきた所残念ですが、最後5・7・5にて締めさせていただきます。
えー
”このテンション
     明日も保てる
          自信なし (チ)”
以上チネモンでした!ま〜た明日〜!
ラーララ ラララ ラーララ〜 ラーラーラーラーラー♪