sql server 2005

※Express Editionではローカルなデータベースしか扱えない。

SQL文の先頭に'USE データベース名'を書いておけば間違いない。

view…テーブルから特定の要素だけを抽出するための指示とその処理結果。
diagram…二つのテーブルの列同士を結びつけたもの。いわゆるリレーションシップ。
ER図(Entity-Relationship Diagram)と原理的には同じもの。

stored procedure…頻繁に用いるレコード操作などをプログラムとして記述したもの。

データベース…一定の書式にそって情報を記録・蓄積したもの。
RDBMS以前
COBOLでデータファイルに直接アクセス。ディスク上に記録された単なるファイルだった。
順編成ファイルと索引順編成ファイルがあり、操作は基本OSが管理。
どちらもあらかじめ一件分のバイト数と総件数を決め、その領域を確保してから利用するものだった。
#CSVファイルを扱うみたいなもんですな。

後に、サーバが管理するデータベースに、SQLで、クライアントが問い合わせをするというスタイルが確立された。
SQLは、個々のアプリケーションからデータベースを操作する統一的な手段。

?文部省式表記のローマ字

ユーザが直接データベースを操作することは通常ない。
ユーザとデータベースの間には、常にアプリケーションが介在し、アプリケーションに埋め込まれたSQLがデータベースを制御している。
データベースはデータベースサーバに保存され、サーバで動いているRDBMSがデータベースを操作。RDBMSにデータベースの操作を指示するのが個々のアプリ。

アプリの動作形態は、クライアントサイドとサーバサイドの二種類がある。
?ホスト方式
トランザクション
SQL…データベース全体を制御・管理するための命令体系。
※現在、データベースの管理や制御を含む、包括的なデータベース制御言語となっている。
?知識ベースのサポート
再帰クエリ
?ユーザ定義型