sql2

演算子
BETWEEN a AND b (>=と<=を論理演算子ANDで結んだものと結果は同じだが、この方が簡潔)
日付/時刻型の値を扱って「期間や時間も指定できる」
IN( a, b, … ) …個別の値を指定。どれか1つと合致する行を抽出。
※条件として指定する値が連続している場合はBETWEEN、バラバラの場合はIN演算子を使う!
LIKE…文字列を対象に値の比較(パターン・マッチング)を行う。
NOT LIKE
%…0個以上の文字で構成される任意の文字列と合致
[か-こ]%…文字範囲を指定できる。
[^あ-の]%…^はNOTを意味する。
%[ABDF]…[]内に文字を列挙することができる!その中の文字が含まれている行が抽出される。
_…任意の一文字を指定
'_____'…指定した文字数のデータを探すこともできる!
※文字列を格納するデータ型には可変長と固定長の2種類がある
固定長の場合は、予め確保されている桁数の分、スペースで埋められるため、
char(20)の場合、'まいちえもん'は'まいちえもん__________'←(10個分の半角スペース)と保存されている。
全角半角の区別はむずかしいので、(汗)
基本的に固定長の文字列は、コード番号など、すべてが半角文字の列だけを対象とした方がよい。

IS NULL
IS NOT NULL
NULL値を扱う処理全般では、RDBMS毎に動作が異なる場合があるので、それぞれの癖を把握しておく必要がある。
なのでなるべくNULL値を使わず、値が未定の列には初期値(0や空文字)を設定しておくとよい。

?シノニム